豪運で引き当てたポケモンたちとその型:
(1) ニンフィア: ひかえめHC残りS
(2) ゲンガー: おっとりCS残りA
(3) カプ・コケコ: いじっぱりAS残りH
(4) Gファイヤー: ひかえめCS残りH
(5) オーロンゲ: わんぱくHB残りD
(6) ウインディ: いじっぱりHA残りS
使用感など:
今回は各ポケモンごとに明確な役割対象を考えず,そのポケモンがいかなる相手とあたっても活躍できる万能型を目指した。だから,努力値が基本的にぶっぱである。予選で一方的に負けた試合がなかったことからも,一応万能に対応はできたのかなと。
弱保HAウインディが物理受けと誤解され,予想外の活躍をした試合が複数あった。
各戦感想:
予選① vs o
Gファイヤーが刺さって勝利。ふいうちに驚かれた。ガブリアスGファイヤー対面でダイロックを押されてるとマズかった可能性あり。ポケモンの奥深さを知る。
予選② vs dさん
相手のレジエレキの壁貼り展開からの弱保ダイマレジアイス構築に敗北。こちらもオーロンゲ選出すべきだったと少し後悔。レジアイスはウインディがダイバーンを急所に当てて倒せたが,その後に控えていたサンダーが重すぎた。Gファイヤーサンダー対面は100%サンダー有利とはいえないが,お互いの育成やdさんの的確な処理により完敗。サンダーうらやましい。。。
予選③ vs Aさん
ハチマキコケコが活躍。ピクシーに対して後投げし,ワイルドボルトで落とせた。裏に霊獣ボルトが控えていたが,コケコのしぜんのいかりやその他諸々を嫌い,ワイルドボルトに対して後投げされなかったのが大きかった。その後,ボルトとウインディがダイマして打ち合う。しんそく媒体ダイアタック→ダイバーンで落として勝利。相手がダイサンダーから来てくれたので助かった。はかいこうせん媒体のダイアタックを打つのを迷ったという話を後で聞いて,じゃんけんになっていた事実を知る。
予選④ vs Oさん
ウインディが徹底的に対策されていた(パッチラゴンなどで)。ただし,こちらも弱保が刺さって強行突破して勝利。さすがでんせつポケモン。
決勝T① vs K
Aガラガラのひらいしんを忘れてコケコのワイボで突っ込んでしまった。そのまま一方的に敗北。大反省。コケコがハチマキ巻いてたので,ブレバ打ってればまだ全然いけたと思っている。だからこそなお悔しい。試合後の話で相手から真摯にポケモンと向き合う姿勢が伝わってきて,いいなと思った。そして,決勝までいってくれた。
最後に:
『人生は与えられたポケモンでの真剣勝負。配られたポケモンに文句をいうよりも,どう使いこなすかが大事なのさ(ギーマ改)』
バトルファクトリー同様,この言葉で締めくくろう。